<   2005年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

来る7月29日、南青山月見ル君想フにて双葉双一定期演奏会があります。
この日、我がHappy Dispatchから、長身のヨウスケがソロパッチとして参戦し、
そのステージ中、一曲もしくは二曲、私も一緒に演奏します。
詳細は以下、

7月29日(金) 開場18:00 開演19:00
南青山月見ル君想フ 「双葉双一定期演奏会Vol.4」
出演 : 双葉双一 / 岩見十夢 / 平井正也(マーガレットズロース)
      /ヨウスケDispatch(Happy Dispatch)
前売り¥2000 当日¥2500(共に2ドリンク代別)

さらに、来月の3日にはまた青い部屋でソロリサイタルがあります。
詳細は以下、

8月3日(水)  19:00open  23:00close
渋谷青い部屋 「LIVE SALON」
【出演】高萩幽司、nobol、他1組、前座/Gジャンブルース(コント)
\2500(1D付) \2300(1D付/予約)
※アイドル実習日、お食事,占いあります。
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-28 04:10

せっかくパソコンの前に座ったので、
前回のライブでは紹介できなかった新しい仲間の外貌をここに紹介します。
24日にはその性格、口ぶり等の全貌を紹介できるはずです。


(題名はまだありません)

風にさらわれた 羽根つきボウシが
米軍基地に舞い落ます

ベルギー大使館の 門前に
「ギブミーチョコレイト」と言いたい


梯子から眺める 夜に
見慣れないホシを見かけます

身体の裏側に こっそりと
あたらしいホクロを見つけたい


前髪の女の子は 出窓の中で
黒鍵盤に 指を触れられません

人を噛んだように 真っ赤な唇で
おでこの秘密に笑いかけたい
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-22 19:49

今週末、再び青い部屋に登場します。
以下詳細・・・

7月24日(日)  19:00open 23:00close

渋谷青い部屋

『怪奇幻想文学サロン 白薔薇倶楽部 ~テラヤマワールド~』

【出演】常川博行、紫ベビードール、高萩幽司、朝日太一、吉田酢酸先生、電気箱ブレーメン、
ヤスミン、純潔の白薔薇 哀

※オリジナル"テラヤマ"カクテルあり  

\2800(1D付) \2300(1D付/予約)

美意識等々、好悪はっきり分かれるところでしょうが、僕はとっても楽しみです。
テラヤマを巡る歌も、ひとつ歌います。
30分ほどの演奏を予定しています。
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-21 20:22

いたずらに難解であることほどくだらないことはないね、
気をつけたいところですが、そんなに難解かな?
この「取り扱い説明書」式の語彙と表現を、難解と断言されてしまうと、
こちらの用意した脱臼、愛嬌、が意味をなさなくなってしまう。
「意味に、単語が着地するのでなく、
意味のまわりを、単語が螺旋してる。」
これは精一杯良く言ってくれているけど、
たしかに僕の言うところの「詩が目的に収斂してい」かない具合や、
「風通しが良」くないことと同義です。
するとおこした感情は違っても、その効果は同じと考えたいですが、
取り扱い説明書式のユーモアが伝わってないなら駄目だ。

日常の中に潜むスローモーション、
脳裏に焼きつく感じに近い、あの急にスローになる具合、
表現レベルで言ったら、
調子のいいときのイチローは、硬球の赤い縫い目も見える、
でもかまわない。
それを自分なりの恐怖感と愛嬌とウェハースで表現すると、
「第一関節の構造も了解されるスピードで」
となるわけです。

こちらも体系化された方法論があるわけではないし、
自分の領内で自作の歌に対して斬りかかられると、
詰まるところ
黒チョコは好きだけどホワイトチョコレートは嫌い、
だとかいう話になってしまう。
ここでのやり取りも、
詩論を巡らず、
「だからペイヴメントは最高なんだってばサ」
の一点張りでやうやう刀を返したようなところがありますね。
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-21 19:57

やはりこの添削後の「詩」のシェイプアップされた具合は、自分のニオイがしなくて愉快です。
印刷が藁半紙からつや有りの厚紙に差し替えられたように。
やぶにらみのとっ散らかりからフォーカスが定まるように。

扇風機のファンの色を青、緑、ではなくブルーとするのは、
俗世間的に憂鬱のニュアンスをこめるためではなく、
つまり曖昧にくもらせるためではなく、
軽さを演出するためですし、
積極的な言い方をすれば「現代詩」なるものへの抵抗感、
いや抵抗と語を強めましょうか、
さらに積極的に言い換えれば、
シェイプアップ後の詩の健全、
つまり詩の目的に収斂していく具合が、
コルク張りの部屋とは無縁な、
「詩人とは山師である」の態度とは縁遠いものがあり、
するとそこに自分のニオイがしないなるのは当然のことで、
風通しがよくなり全体で「詩」に近づいた分、
一行一行の言葉の脱臼感が失われたというわけです。
そのウェハース式の脱臼感は例えば、
この歌には「第一関節の構造も了解されるスピードで」の描写は何をおいても書かれなければならない、
となります。
現代詩の風通しの良さはひとつの模範を示し、
皿からはみ出たチリビーンズの山もフラフラとした足取りでワイルドサイドの模範ににじり寄るといった按配で、
詰まるところこの話、
原作者がそう言うんだから間違いないし、
添削者がそう言うんだから間違いない、
着地点はそこにあるはずです。

追記
もうひとつ舌を巻くなら、
最後の二行で緊張感をもたせる仕掛け部、
「はみ出した糸は」を「~糸が」とするところなどは、
問答が無用な明快であり明解です。
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-15 05:09

7月半ばは混雑中

ライブの告知をします。
まずはバンド Happy Dispatchから

7月13日(水) Open : 18:00 Start : 18:30

青山 月見ル君想フ 【無題】

w/ 716/禁じられた遊び/ベルノバジャムズ/カウナイナンナイロッカンニーズ

前売り¥1800 当日 ¥2100(共にドリンク代別)

出番は19:00から。
すると来月までHappy Dispatchのライブはなく、皆さんに来る理由はある訳です。
倦怠期にさしかかった、あなたの重たい腰を浮かせるでしょう。


お次は高萩幽司ソロのライブ告知です。

7月14日(木) 19:00open

渋谷 青い部屋 【LIVE SALON】

w/ Gジャンブルース(コント) / マリー / THE SHAMANS

※アイドル候補生実習日、お食事・タロット占いあります

3000(1D付) \2800(1D付/予約)

皆さんに、いい話をたくさん聞かせたい、そうして持ち帰ってもらいたい。
ぜひ来てください。

どちらも今週中盤の話です。
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-11 22:04

指先の遊戯

三季分のほこりを落とすと
扇風機の羽は太陽に透けるブルーで
一年前の若々しさを取り戻すと
誤ってわたしの指を切り落としたのです

恩をアダで返すこの無礼者

指先からはなれた指先は
宙返りをつづけながら
第一関節の構造も了解されるスピードで
赤い糸をほどきながら
わたしの右肩上空を舞うのでした

それをのびる舌でキャッチするなど
できるはずもなく
スローモーションに刻み動く指先は
やがて窓際の景色に異物として動きを止め
すでに血の気を失った色で
長方形の青空と同化したのでした

わたし側の切り口からはみ出した糸は
床の上にたまった朱色の束まで繋がっています
[PR]
by huck-a-gelmondo | 2005-07-07 17:37