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千代田区日誌一話簡潔

仕事で大手町までくる。
昼を過ぎると、時間が空いたので竹橋の近代美術館まで、とお濠沿いに歩くと、果たして月曜は休館日だった。
薄い暖色のぼやけたブラウスが日照りに暑い。
少し足を延ばして神保町まで。
ワゴンを冷やかして回るのに飽きたので、地下に潜って都営線を待っていると、「神保町~神保町~」のアナウンスが、「レインボウ町~レインボウ町~」と聞こえる。おしまい。
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-24 17:08

楽しみにしていた、テツサブロウ君との対決の晩は、もうひとつの対バン、クヤニンコも圧倒的にかっこいいという棚からボタモチもあり、さらにはお客さんから「カネ返せ!」の声も聞こえるという、「ヒンシュクは売ってでも買え」のモットーがニヤリと光る楽しい夜でした。
「アゴ髭ヲ巡ル問答」と「ハッカゲルモンドの娘」でドラムをたたいてくれたブラザー、大多和さんありがとうございました。
次のライブも大変です。

5月11日(木)
吉祥寺 曼荼羅
『言いようのない音楽会』
西川恭 / マサミ・タンジェリン / 高荻裕司 / 双葉双一
19:00/19:30\2000/2200+1DRINK ORDER  

このように曼荼羅のホームページには「タカオギ」となっていましたが、もちろん正確には「タカハギユウジ」です。よく「タカオギ」と間違えられますが、果たして「タカオギ」さん姓は実在するのでしょうか?
西川恭さんは、この日の主催で、以前アポジーズというバンドでベースを弾いていた才人(丹治マサミ談)で、マサミ・タンジェリンさんは、ご存知、知恵の輪のフロントマンである才人、で、双葉双一さんは言わずもがなの詩人で才人、とこれは大変です。
青い部屋以外でソロステージに立つのは、おそらく、実に一年以上ぶりなので、楽しみです。
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-23 23:46

速報

明日のリサイタル稲荷式、高萩裕司の出番は、夜の九時より。
夜のヒットスタジオに無冠の王者が出演。
独りテツサブロウはその後、夜の十時より。

唯美主義者は集合!
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-18 21:34

改 砂にまみれて

「砂にまみれて」という暗い曲がありました。
コーラスのメロディーが、少しモーニング娘。の似非インドな曲に似たものです。
砂に埋めておくには惜しい!とのことで歌をなおし、ここにお披露目したい。
そうして、高萩裕司全集全一巻(全集の類は一巻でじゅうぶんです)には砂にまみれてのヴァリアント原稿が載ることでしょう。

砂にまみれて

三角地帯に 微熱をかかえ
床にはじけるファンファーレ
大雨のリズム おでこに垂らし
夜があちらの扉に見えるのです

扉の向こうで 夜は散り散り
雨雲 まくらに差しかえる
するとホラ きっと空は
黄金色の熱病でしょう

有名な定理では・・・
「えくぼには人差し指を」
艶めかしいシワの愛嬌を!

砂にまみれて 踊り子さん
食べるのものはありましょか


カラスのくちばし 学生靴に
履き古され ささくれ汚れ
水彩インキは色とりどりに
池の面へ流れます

パレットの池は夜気に吸いあがり
ネオンの灯りを点します
おなごの狂喜はカラスの歩幅
つま先つぶれた○○でしょう

有名な定理では・・・
「悪意には口紅を」
休まることのない愛嬌を!

砂にまみれて 踊り子さん
食べるのものはありましょか

砂にまみれて 踊り子さん
踊りに飽きたら泣くがいい
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-16 10:28

4月の稲荷式

毎月恒例の青い部屋、リサイタル稲荷式、今月は少しはやめです。

4月19日 渋谷青い部屋 「LIVE SALON」
19:00open 23:00close \2000(当日) \1800(予約)
【出演】テツサブロウ、高萩幽司、クヤニンコ
【前座】Gジャンブルース(コント)
※青いっ子クラブ実習日
※お食事・占いブースあります

まだ高萩幽司になっている。
カシオを味方につけた男を、ぜひ見にお越しください。
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-05 10:37

ここ二週間ほど、ローリングストーンズ漬けだった。
仕事上そういう風になっていったまでの話で、好んで聞いていたわけではない。
個人的には、レイドバック志向とユーモアとが奇妙な混じり方をしたブライアンジョーンズの個性なきローリングストーンズは正直苦手で、例のベロマークを商標として掲げ、ロックバンド(!)の正義を見つけ出したころからは、あまり楽しめることができない。
(だがいまさらながらあのベロマークは優れてる。このマークのためだけにバンドを続けたっていいはずだ!)
しかしいま聞こえてくるのはベロマークつきの正義ばかりだ。
そうして、しわクチャのお爺さんがそれらをかき鳴らしている。
こうなってくるともはやユーモアを超え、我々の想像の及ばない高みの僥倖となっていて愉快だ。
生で見たわけではないけれど、本当にしわクチャなんです。
以前は、ブライアンジョーンズがストーンズのメルヘンだった。と言えるならば、
現在、老人力のストーンズはもはやメルヒェンである。

ミックジャガー、キース、チャーリーの三者がロンウッドを小部屋に呼び寄せ小言を云っている。
「キミはね、その猫背のわりに外貌上の老いがまだまだ足らん。
シワなんかもあと2mmは深くきざまれなくっちゃ本物じゃないね」
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by huck-a-gelmondo | 2006-04-05 10:32