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浜松エスケリータ68はやはり名店でした。

●君は脱いだらエンタシス
●ガンバレ!ハムスターズ
●ヒット&ラン
●クロマティはだかだ
●リスの唄
●回転式切符売木馬
●ガンバレ!ハムスターズ(リプライズ)

以上、演奏曲目。
浜松は一時、パンティー泥棒検挙数日本一を誇ったことがあるようです。
エスケリータのママさんが教えてくれました。
エスケリータの手作りベーグルはフカフカなのにカリッとしていて、腰が抜けるほどおいしい。
そして双葉双一さんの浜松ライブはいつも格別です。
お喋りのウィットが、うな重のように隅までギュッと詰まっている。
彼のステージのアンコールでは、「K.B.M.」と「ピクニック」を高萩がカシオ伴奏し、双葉双一がハンドマイクで歌いあげました。
エスケリータ68にふさわしいモンドミュージックに仕上がりました。
うなぎに餃子にモヤシっ子、愉快なしあがりで朝を迎え、高速バスに乗り込みます。
途中、サービスステーションで二回の休憩があり、トイレは綺麗です。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-28 04:33

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しばらく前の話になりますが、急な登用にも関わらず青い部屋へ応援にきていただいた皆さま、ありがとうございました。日暮里ハムスターズは永遠に仏滅です。

●ハッカゲルモンドの娘
●クロマティはだかだ
●回転式切符売木馬
(メロディオン大城氏入場)
●キミは脱いだらエンタシス(仮)
●カリプソ①
●がんばれ!ハムスターズ
●ジャパニーズルンバ

メロディオン大城氏をお迎えして、野球からカリプソまでと幅広い選曲と選球眼でお届けしました。
アシッドフォークとはなんぞや、の隠しテーマは探究されたでしょうか。
最後に出演のバンド「とりをみた」でフリーキーなサックスを吹いていた方が、中村タクー卓也氏を先輩にもつミュージシャンだったようで、はっぴいでぃすぱっち(a.k.a.HAPPY DISPATCH)を何度か見たことがあったみたい。
再会を約束してお別れしました。
帰り道、秋風が監督とメロディオン大城の甘い脇を吹き抜けた。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-27 00:46

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明日の9日、青い部屋へ急遽演奏することになりました。
なんでも出演予定者の身内に不幸があり、出られなくなったそう。
そこで高萩に白羽の矢が命中したってわけです。
出演は20時30分〜。
来れるというキトクな方、連絡くれたら恥ずかしくないようにいたします。


09年10月9日(金)
渋谷青い部屋
【夜明けの口笛吹き】
19:00オープン
出演:鳥を見た/桜樹ルイジ/高萩裕司/THE LOOSERR
DJ:鳥井賀句
¥2000/¥2500

翌日、10日は【浜松エスケリータ68】で双葉双一レコ発記念ライブが続きます。

どうぞよろしく願います。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-09 00:34

選手生命

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舞台は再び二子玉川の名店「玉川屋」である。
いかにも。ベースボール焼きそばが人気の名店だ。
ビールはキリン、ポスターを見ればベースボール界のスーパースター、イチローだ。
たかだかビアジョッキを掲げるだけの姿にも選球眼をうかがわせる。
「やりすぎではないか」監督はすこし呆れた。
と同時にプロとはこういうものかも知れない、と己の草野球以前な境遇を反省もした。
ポスターはまあいい。
しかしこのあんまり自由な画鋲の刺し方はどうだろう?
天に星を散らすように天真爛漫なガビョウづかい。
アーメン。イチローのコメカミと右ヒジを貫通している。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-07 16:36

手に捧げる歌

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9月16日に発売した双葉双一「手に捧げる歌」は、リリースまでに紆余曲折あり、個人的にもとても思い入れの深い作品です。
とうぜん傑作となりました。
高萩はプロデュースとデザインをお手伝いしました。
誓って、前作に納得いかなかった人たちをも唸らせることになるでしょう。
ここには地下出版の妖しさ、気高さがあります。
いかがわしくあるべきものが、いかがわしいまま伝わるでしょう。

CDなんていう野暮な形態をとったのは時代の狭間の偶然です。
これがレコードだったとしてもカセットであってもよいし、もっと云えば粗末な造りの詩集であったって構わなかったと思っています。
プラケースのCDは必然ではなく、流通上の便宜に過ぎません。
今回はただ、双葉双一のプリズムを封じた結晶である必要があっただけです。

ここに、うわついたシャレオツ風情には逆立ちしたって至れない「言葉と気配の楽園」があることを知るでしょう。
ナルシシズムの勝利の凱歌を聞くでしょう。
奇をてらわないスチール弦の響きに、具象と抽象が手を取り合うのを覗きみるでしょう。
ここまで時代に呪われていない作品もあるまい。
オーガニックもサーフもビオもここに飾られてない。
過剰な視線ばかりがサーチライトみたいに照射しています。
詩が日常の黒胡椒となり得るのかどうか、それは聴き手しだいでしょう。
漫画も映画も文学も、野球も絵画も音楽だってあらかじめのスキ嫌いは避けようにもないから。
残って確かなのは、そびえたつ峻厳たる個性なのかも知らん。
見たまえ、そこいらの長髪を束ねたヤツラが束になったところで、双葉双一の前ではお話にならないでしょう。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-06 02:50

リサイタルの告知

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○09年10月10日(土)
双葉双一5thアルバム「手に捧げる歌」発売記念ツアー
〜ヨイトマケの唄を歌う〜
○浜松エスケリータ68(053-485-9968)
○open18:00/start19:00
○¥2000/¥2500(+①ドリンク)

○出演
●双葉双一
●高萩裕司

》双葉双一さんの浜松ツアーに同行します。
彼の新しいアルバムの発売を記念した、大変おめでたい一夜です。
浜松ということもあり、アルバム「手に捧げる歌」を一緒にこしらえたということもあり、この日は旅の恥をかき捨てて大いに盛り上がりたいと思います。
前回、二人でエスケリータでライブをしたときには、双葉双一の機転がすべて盛り込まれたような最高のMCをきかせてくれました。
ぜひ遠方のかたも旅の恥をかき捨てにお越しください。

●09年11月27日(金)
『あまり賢くなるな。貧しくなるだけだ。2。アシッドフォーク祭。』
 企画:ツダフミヒコ(オワリカラ)

●東高円寺UFO CLUB
●前売り、当日共に2000円(+①ドリンク)
●open18:30/start19:00

●出演者と出演順
○バリボーイウィリアムスン±クラシノ
○見汐麻衣+山本達久+田代貴之
○タカハシヒョウリとアラカキヒロコ
○三村京子
○日比谷カタン
○穂高亜希子
○高萩幽司
○KIKORIwith吉田悠樹、服部将典

》アシッドフォークとのこと。
「オワリカラ」という若年寄のようなバンドでベースを弾く津田さんから誘っていただきました。
彼はいつでも巣鴨から自転車を走らせます。そしてビールを美味しそうに飲む。
その他、見所/感慨はまた追ってお知らせします。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-05 14:16

監督、動物を愛護する。

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通称「ブタ公園」なる広場があった。
監督は朝練のためよく寄った。
空の広い下でシャドウピッチングをすれば気持ちがスッとした。

広場にはリスやらタヌキやらのアニマルたちが、ペンキをひっ被ったような単色で転がっていた。
その中央にブタはゴロリと鎮座していた。

中には頭部のコンクリートが剥き出しになって種別のわからなくなっている重体のブルーアニマルもあった。
誰の仕業であろう?
監督の心は痛んだ。
動物愛護の精神が、心のブルペンから首を出した。

絆創膏やコールドスプレー、テーピングに包帯を持ってこさせたかった。
しかし日暮里ハムスターズには女マネージャーも居なければ、救急箱の備えもない。

監督はベースボールキャップを脱ぎ、ナムサンを唱えてからアニマルの傷口へ優しく載せた。

折りからの朝日が、帽子のヒサシを黄金色に染め上げていた。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-02 17:21

お台場にて

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監督は驚いた。
野球と大正女学生であった。
「私たち野球します!」とのことだった。
この「私」は、もちろん「ワタクシ」と読ませていた。
タイトル「大正野球娘。」の最後がバットとボールになっていて、腹立たしいと同時に監督はすこし嬉しかった。

しかし非難の気持ちは偽れなかった。
「女子供に野球がつとまるか」と帽子のヒサシを斜めにしたが、子供と野球はセットであることに気付き、あわててヒサシを正した。
お台場の強風が、監督の帽子とネクタイを裏返した。
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by huck-a-gelmondo | 2009-10-02 02:16